あてなるもの
2006.03.11


パン作りはゆっくり週一か二回のペース。慌しい週末にあたれば、「こね」はパン焼き器におまかせ。計量・装飾は息子たちにおまかせ。
今週は、ほぼ毎日図書館に通っています。
昨日は、『枕草子大事典』(1152P 閲覧のみの書籍)とにらめっこしていたらあっという間に駐車時間の二時間をオーバーしました。
例えば、鴨の頭の草と書いて「つゆくさ」とよむ言葉はすでに、枕草子に出てくるのですが、(注釈:万葉では「つきくさ」とよんだらしい)これが第何段のどういう文脈の前後に出てきているのか、調べます。背景を掬いとる作業です。
そうして調べたいことを、ひとつひとつ項目にあげているテキストが何枚もあるのですが、時にはなかなか解答を得られず作業が難航します。
でもそれだけやりがいがあります。
古典はちんぷんかんぷんの私でも、「平安時代のひとも、つゆくさが、かわいいとか美しいとか感じていたのね、きゃー」なんて、楽しめるのです。
昨日は「をかし」の世界で今日は北欧に想いを馳せる、なんて、本ならではの世界ですね。
・本木洋子先生と久しぶりに電話で語らいました。ありがとうございます。
ホームページ「地球の番小屋」 http://www.nomad-writer.jp/
先生のデビュー大作『蘇乱鬼と12の戦士』(童心社 1985年刊)のソランキをガランキと読んでしまい失礼したことがありました。
近場の図書館の閉架書庫に入っていると知り、”何度も借りたら本棚にふたたびもどってくるかしら”運動をしようとたくらんでおります。
復刊ドットコムで復刊されるとなおいいのですが。
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