記事お休み

2006.12.14
これにて少しネット上ではお休みをいただきます。すみません。
今後もインターバルを置きながら活動していくと思いますので。

新刊の紹介が中途なのが心残りです。
上のコーナーに情報を加えていきます。

メールやお便りの返事がまだな分、これからです。相変わらず、根は”ナマケモノ”の不精モンで、自家発電・推進力は0に近いと思っています。
いつも、私を動かしてくれるものに感謝しています。

みなさま素敵なクリスマスを〜、ご家族でよいお年をお迎えくださいませ。


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YAKUZEN EXPO

2006.12.14
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正式名は、2006年日中薬膳・機能性食材博覧会。
主催は中村学園大学(福岡市)と上海中医薬大学(上海市)です。大学が博覧会の主催になる例はこれまでになかったか珍しいそうです。
「機能性食材」なるちょっと一般的でない名目に惹かれました。
会場は5つのゾーンにわかれた出展者(95会社・法人)で賑い、ここでは新商品や試食を楽しめました。
骨まで食べられるパック魚、一食分の無添加加工品、病院給食・学校給食品などかな機能的って感じたの。実際は栄養価を意識した食材群らしいので開発されたトマトだったり大豆だったりを指すようですが。
”ゼリー”と銘打ってあっても、ゼラチンかアガーか寒天か食感が気になります。古代米などの見直し商品も目だっていました。
イベントのなかでは「薬膳料理ショー」が楽しく勉強になりました。
特設の舞台の上で実演してもらえたのです。拝見したのは、
聘珍樓(へいちんろう)総料理長・謝華顕さんによる「中国伝統料理とデザート」。
伝統韓国食文化研究員院長・韓福善さんによる「韓国宮中伝統料理」。
謝さんは「鉄人」対決などで知られていると思います。韓さんも「韓福善のキムチ鍋つゆ」など商品化されたものもあり、日本で馴染みがありますね。謝さんの三品を以下に差し支えない範囲でご紹介。試食させていただきました。
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食材には、鶏もも肉、なつめ、金針菜、しょうが、黒きくらげ、白きくらげ、南杏仁、北杏仁、さつまいも、紫黒米、中国片糖、陳皮(蜜柑の皮)が使われています。盛って見えるのが紫黒米です。抜群に美味しかったです!!
レシピも丁寧に教えていただきましたけど、自宅で作るとなるとまずは食材集めからエンヤコラですね。謝さん、サインも気さくに素敵な方でした。
061213-009.jpg韓さんはとてもお喋り上手でパワフル、通訳の方とのやりとりが面白かったです。
料理の時間が狭められたのですがそこも手早く、ちゃっちゃっと作られていました。ドクダミ入りの煮物、はと麦のすいとん、蜂蜜伝統茶を教えていただきました。早速自宅レシピに活かしたいと思います。
韓さんによると、韓国料理に唐辛子が加わったのは1700年代以降、故に宮中料理に辛いものはないそうです。かっらーいイメージは近代広まったものなのですね。
ちょこっと憶えた韓国語、薬膳は「ヤクソン」。大蒜は「マヌー」。薬味を「ヤンニョム」。毒があるか試すのは「キーミーサングン」とおっしゃっていました。間違っていないですか? 
販売の薬膳弁当をおみやげに持って帰りました。
「薬膳」については関心あるみなさま個々にお調べくださいませませ。先入観や広く伝わっているものより新しい発見があると思います。
せっかくですので、謝華顕さんの著作をひとつご紹介。
香港甜品―デザート 香港甜品―デザート
謝 華顕 (2003/05)
柴田書店

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夜は、触発されて白髪ねぎこんもりの「じぶじぶチャンポン」を作りました。中華鍋ひとつでできます。
ちゃんぽん麺は硬めにゆでて取り出し、お好みの千切り野菜をごま油で炒めて3分の2取り出し、そこにお湯とスープの素(固形なら半量の薄味で)を注ぎ中華スープを用意します。それも取り出し、卵二個をといで丸く焼きます。器にちゃんぽん麺、野菜、卵を重ねてスープを漬かる程度にかけます。最後に白髪ねぎをのせて終わり。かに玉風ですね。ラードや野菜が苦手な子供におすすめメニューです。


↓すっかり飛んでいたのですが、拙作「つのいも」も享保飢饉の時代の話です。どこかで見つけたら読んでみてくださいね。
『島根の童話』もあと29部の在庫とか。誤植を直せずじまい、寂しいものです。
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