2006.05.03
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門司港と現在の巌流島より


取材の合間に絵本の見本を作っています。
これまで一次通過した作品(編集さんには合格点をいただいたもの。12作中3作くらい)は別の作品のエピソードに生かせるかもととってあります。
ある編集さんは、幼年ものや絵本を本当に書けるようになるのは歳を深めてから、とおっしゃいます。若いうちから書けるのは特別な才能だそうです。でもそういわれてもじっとしていられないのが私です。
「大塚さんはそこに行けるかも」とおっしゃっていただいた言葉にしがみついています。ちゅーか今から原石でも磨いておかないと生きているうちに間に合わんだろう・・・
届けたい読者は、託児所に預けられている子供達です。

門司では中学年向きのお話Zのなかのエピソードふたつ分くらい深めることができました。
怪談シリーズで「かべのなかの手」というものを書いています。これはデパートの壁(ウミユリの化石で梅の花びらのように見えるんです)を軸に、ボケても思い出の場所は忘れていないバアちゃんの話で、「いい話」じゃないかということで危うくボツになるところだったんですが、Zも、トーンはそんな感じです。いくつかのストーリーが噛み合ってきます。
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