どういうおつまみですか

2007.06.24
しばらく図書館も書店も素通り生活でしたので、話題の本が何なのかもあまりわかっていません。
頻繁にめくっているといえば、辞書のように活用している図典ぐらいなのです。

『新版 食材図典 生鮮食材篇』
食材図典 生鮮食材篇 食材図典 生鮮食材篇
(2003/03)
小学館

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通常は、その食材とは何ぞや、の追求に活用できますが、変則的楽しみ方としては豊富な絵や写真をじっくりと観るのです。
こういうものは大人が読むものだと決め付けず、食べ物に興味のある幼児子供に与えるときっとより感性が育まれると思います……たぶん。


コミックでは、切れ切れに単発ものから面白そうなものを読んでいます。
ハマり過ぎないよう続きものはちょっとお休みしています。

『そらトびタマシイ』五十嵐大介
『ほしのこえ』佐原ミズ 新海 誠
ほしのこえ ほしのこえ
佐原ミズ、新海 誠 他 (2005/02)
講談社

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「ほしのこえ」はひそかに売れている本のようで、ガンダムやエヴァ好きに人気なのかなあと読んでいたのですが、最終章の頃には、きっと違った感想を持つのではないでしょうか。個人制作のフルデジタルアニメーションが原作なんだそうです。
気になるタイトルでは、「妖怪のお医者さん」。どんなお話なんでしょ。
そうそう 前にここで、読んでますよ〜と言っていた「君に届け」が注目されているようで、うれしいです。
島根を舞台にした「砂時計」はお昼にドラマ化されましたよね。でも私はやっぱりあの方(芦原氏)のは、短編が好き。
「絶望先生」のアニメ化は、「え? できるんですか 大丈夫なんですか」と思いつつ、”どよんど”楽しみです。読んでる方にしかわからないコメントですみません。
コミック原作のドラマ化が人気なのもうなづけます


松江で廣田さんと森林浴していた時に話題にした本は、これ

『日本の神様がわかる本』戸部民夫

ムック本っていうんでしょうか。
以前、「海幸山幸」を調べているときに、気になって手にとったのですが、例えば、あの神様、どこで祀られていたっけ、など手早く確かめるにはいいかもしれません。資料というよりオタク心を大いに刺激します。

おまけは、ビジネス本……? のうちになるのでしょうか。
最近、この手の本が妙におしゃれなのが気になります。一昔前は、人生指南書や教訓的なお話(童話含む)嫌いの方がうっかり手にとらないでいられるオーラがあったものですが・・・親切なのか不親切なのかわかりません。
ウサギはなぜ嘘を許せないのか? ウサギはなぜ嘘を許せないのか?
マリアン・M・ジェニングス (2006/10/26)
アスコム

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拙著だって、表紙は好みで選べたことはほとんどないので、それを好しとしている私はともかく、作者の思惑とは別なものととらえていいと思います。


「半年内」に読んだものばかりで話題の新鮮度については、保障しかねます。でも私には楽しい本ばかり。

今読んでいるのは…

2007.05.14
表紙絵は、相互リンクして頂いている画家の古内ヨシさまです。

泣き虫弱虫 諸葛孔明 泣き虫弱虫 諸葛孔明
酒見賢一 (2004/11/25)
文藝春秋

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泣き虫弱虫 諸葛孔明 第弐部 泣き虫弱虫 諸葛孔明 第弐部
酒見賢一 (2007/02)
文藝春秋

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孔明をこんな風に描いちゃった〜! のエンターテインメント。
三国志物はあまり読んでいないのですが(横山氏の漫画は一時ハマりました)、息子達が興味ある世界のようなので。いずれ薦められそうな本を先読みしたり、話題に加われそうな物語にはちょこちょこアンテナを向けています。

歴史好きの男の子は健在。クラスメートの中にもいるようです。
長男は、NHKの大河※の次の次が”直江兼続”(「天地人」)に決まって喜んでいます。中3になった彼がどのような感想を持つのか今から楽しみです。
私自身「日本史」は好きでしたけど、教科書ではあくまでも出会いで、幅が広がったのは、本の影響だったと思います。
現代はその出会いをゲームの物語が担ってくれる機会が多いのかしら。

※「風林火山」や元祖?「蒼き狼」の井上靖の歴史物も高校生の頃夢中になって読みましたが(そしてすっかり忘れました)、読んだなかでは自伝的小説系が好きだった記憶が。
当時は、作者が見せる一面のほうに魅かれていたのかも!?


歴史物でその前に読んでいたのはこちらです。
福岡に住んでいていじめ問題を考える際に出会った本のひとつです。私は会津藩出身で福岡豊津で亡くなった郡長正少年について知りたいと思いました。
児文協の依頼原稿でも最初取り上げようかと思っていました。
まだまだ語るに砕かれていませんが、いつか息子達も読めるようになったらいいなと思っています。
修理さま 雪は 修理さま 雪は
中村彰彦 (2005/09)
中央公論新社

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『ZOOKEEPER』

2006.12.05
先月は、事務局が一人になった最初の月でもあり、予定になかった雑用も増え、何が削られたかといえば創作時間でした。
月にこんなに書かなかったのは最近ではめずらしいです。どんな時でも書いていたのですが・・・取材通いもできませんでした。
座りっぱなしからくる不調はすっかり治って(職場は立っているか指導に回るかで常に動いている)実に健康体なのが皮肉です。
さて、限られた時間で一番効率よく進められるのは私の場合資料読みなのです。アンテナに引っかかったものをがつがつ読んでいきます。ジャンルは問いません。この拾い読みがなかなか役に立つことがあります。
またこの資料を次男などに読ませると私の感想とはてんで違う方向の感想を聞くことができたりしますのでそれもヒントにしちゃいます。
「ヤマネコノート」のなかには次男発のセリフも混じっています。ありがたや。

これから進めるのは、先月提出予定だった遅れている詳細プロット(漫画で言えばネームでしょうか)です。〜〜大いに反省中〜〜

長く預けている原稿も動物もの。特別書こうと思っている分野ではないのですけれど、縁といいますかお導きは不思議ですね。
ZOOKEEPER 1 (1) ZOOKEEPER 1 (1)
青木 幸子 (2006/09/22)
講談社

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「モモちゃん」本をきっかけにアニマルセラピー(アニマル・アシステッド・セラピー)にも少し感心を持ったのは事実です。
「モモちゃん」がそんな風に役に立った例もあったようです。読者様に教えていただきました。


日曜日、グラウンドに行く途中(自転車)、カラスのフンが上着に直撃しました。
これはラッキーと見るかどうか。

『アナトールさんのロバ』と「静かな落日」

2006.11.14
「忍耐強く、執念深く、みだりに悲観もせず、楽観もせず、
                        生き通していく精神」(広津和郎)



借りられた本。
全部を読めるかどうかはともかく、借りようと図書館に寄れるゆとりがうまれたのはうれしいデス。

『ふたりきりの戦争』ヘルマン・シュルツ/渡辺広佐
『迷宮世界』福島正実
『冬の龍』藤江じゅん
『アメリカ海岸地図を作った男たち』テイラー・モリソン/川島誠
『動物の寿命』監修:増井光子(ズーラシア園長)

人気本。『ちびまる子ちゃんの音読暗誦教室』監修:齋藤孝 は先に読んだ長男が「面白い」との感想です。

ほかに、館内で読んだものに、『アナトールさんのロバ』。
アナトールさんのロバ アナトールさんのロバ
ロラン・ド ブリュノフ (2006/08)
青山出版社

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"欲しいものを追い求める気持ち。
その思いをほかのもので取り繕ってみたけれどどうも満たされない。
でも一時的に満たしたものは、無意味だったろうか。一時的な役割にすぎなかったのだろうか・・・人生に置き換えてみても。"


「日本児童文学11-12月号」が届いて、まだ半分も読めていないのに恐縮ですが、「松川事件」のご紹介にふと思い出した舞台があります。
「静かな落日 -広津家三代- 」(脚本 吉永仁郎)をおすすめしたいです。深い関心をもたれた方に。
ただ、民藝さんが今度いつ公演してくださるか、演劇というのは何度も観られるものではないところにも価値があるのでしょうか。
作家広津和郎(伊藤孝雄)とその娘桃子(樫山文枝)のやりとりが味わい深い舞台です。
松川事件の真実を追い求める広津の情熱と傾倒を追っているのですが、重苦しくなく胸にせまってきます。
志賀直哉(水谷貞雄)らとの交流もリアルで楽しかったのです。

『扉を開けて』おはなしのピースウォーク

2006.10.24
扉を開けて 扉を開けて
日本児童文学者協会 三村 久美子 (2006/08)
新日本出版社
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「新しい戦争児童文学」委員会により選ばれた作品を表題作を含め6編収録されています。既刊に『まぼろしの犬』。

! 図書館では常に貸し出し中でなかなか借りられませんでした(買いなさぁい)。評判作をさっそく拝読 おすすめですよ !

『トレイン探偵北斗―特急はくたかのヒロイン』

2006.10.24
トレイン探偵北斗―特急はくたかのヒロイン トレイン探偵北斗―特急はくたかのヒロイン
高森千穂  丸山 薫(2006/09)
ポプラ社
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! 1巻「寝台特急北斗星の美少女」も好評発売中 !

<千穂さん。また筆塚さまにお参りに行きましょうねッ みんなの分御礼に。

『ツー・ステップス!』

2006.10.24
ツー・ステップス! ツー・ステップス!
梨屋アリエ  菅野由貴子 (2006/08)
岩崎書店
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! 近刊『プラネタリウムのあとで』『空色の地図』もおすすめです !

『子どもの心がかかがやくとき』

2006.10.24
子どもの心がかがやくとき―これからの幼児の育ちを考える 子どもの心がかがやくとき―これからの幼児の育ちを考える
漆原 智良 (2005/08)
フレーベル館
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! 『風になったヤギ』は福岡で公演されました。『クロシオ小島のヤギをすくえ』ほか八丈小島のヤギたちのお話も親子で読んでほしい本です !

気になる・読んでる

2006.07.31
ピュアフル・アンソロジー 夏休み。
060731-002.jpg気になっても読めない日々が続いていますが、ちょこちょこ購入しています。7月に購入していた本は
夏休み。』 
一番最初は梨屋アリエさんの「夏の階段」。タイトルから洒落てます。
赤い帯の「眩しくてちょっと甘酸っぱい、夏」。
ひとりぼっちのスーパーヒーロー
秘密のドルーン』<1><2>、<3><4>は、息子たちと楽しむため。 これもドアから始まるんです。
ピアノの森』12、『風光る』20は読めました。
あと、岩崎書店さんの「わくわく読み物コレクション」シリーズの新刊本ももちろんチェックしています。
児童文学者協会の「おはなしのピースウォーク」全三巻も読みたいです。
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